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【UKAI-TORIYAMA うかい鳥山】
「料亭として、地元でも愛され続けてきた「うかい鳥山」
普通の披露宴ではなかなか食べることのできない、珍しいお料理を楽しめます。
花嫁さんも美味しくお料理を食べるために、井村さんが提案していることとは・・・
お料理を食べるためにお色直し?
編集者 お料理について教えてください。
井村さん 季節の食材を取り入れた日本料理です。
メインは、牛肉の炭火焼きです。披露宴会場内にご用意した炭で、ゲストの目の前で焼き上げます。
上質なお肉なので、表面に焼き目が付く程度で、おいしく召し上がっていただけるんですよ。
ご年配の方は、赤身が苦手という方もいらっしゃいますので、その場で焼き加減をお伺いすることもできます。
焼きたてをお召し上がりいただくことができますし、焼き上がる様子を、ゲストも楽しんでご覧いただいています。
編集者 会場内で焼くと、香りもするのではないですか。
井村さん とてもいい香りがします。みなさま、お肉を焼くときは、焼き手の周りに集まって来られます。
編集者 牛肉の炭火焼き意外にも、珍しいお料理があるそうですね。
井村さん お料理は先付けから始まって、季節のお野菜、季節の魚、牛肉の炭火焼、と続きますが、締めのお料理として、麦とろごはんをご用意しています。
「うかい鳥山」がある、高尾山は、とろろが有名なんですよ。
麦とろごはんは、昭和39年の、「うかい鳥山」の創業当初からみなさまに親しまれてきたメニューなので、結婚式のお料理にも取り入れています。
編集者 地の物を食べることができるのは嬉しいですね。
井村さん これは高尾山のものではありませんが、京野菜の海老芋を使ったお料理も人気です。
海老芋は、一口大ぐらいに切ったものを煮るという調理法が一般的なのですが、「うかい鳥山」では、切らずに、大きな形のまま、おひとり様におひとつずつご用意しています。
甘目に煮て、少しとろみのかかったあんを上からかけてお召し上がりいただきます。
編集者 海老芋を丸ごとひとつですか、おなかが一杯になりそうですね。
井村さん なりますよ(笑)おなかが一杯になるんですけど、みなさま、綺麗に残さず食べていらっしゃいますね。
料理長は季節感を大切にしているので、海老芋のお料理は11月ぐらいにしかお出ししていないんです。
そのお料理をゲストに食べていただきたいという理由で、結婚式を11月にされる新郎新婦様もいらっしゃいます。
編集者 お召し上がりになったゲストの反応はいかがですか。
井村さん 当日も、「おいしかったです」と声をかけていただけますし、後日、ゲストから直接お電話をいただくこともあります。「お料理がすごくおいしかった」とおっしゃっていただくと、本当に嬉しいですね。
編集者 お料理に対する満足度の大きさが伝わります。
井村さん 新婦様は、お料理を食べるためにお色直しをされるんですよ。
編集者 お色直しをすると、時間がかかるので、お料理を食べる時間がなくなるのでは?
井村さん 「うかい鳥山」で結婚式をされる新婦様は、白無垢で神前式をされることが多いんです。白無垢だと長時間座っているのも大変だし、かつらが重くて締め付けられるので、お食事をお召し上がりになるにはちょっと不便なようです。
そこで、途中で引振袖やドレスにお色直しをして、かつらも外して身軽になって、お料理をお召し上がりいただくようおすすめしています。
披露宴は、2時間半〜3時間と長めに設定していますので、ゆっくりお召し上がりいただけます。
ほとんどの新婦様が、お料理を召し上がられているんですよ。


